政治家インタビュー

有権者から「逆アプローチ」も

岐阜県大垣市議会議員 野村 美穂さん

岐阜県大垣市議会議員
野村 美穂さん

編集部:

ボネクタを始めたきっかけはなんですか。

野村氏:

党本部が地方議員を増やしていくため、月額使用料を負担してくれたので使ってみようと思いました。

編集部:

実際に使ってみた所感を教えてください。

野村氏:

自分がこれまで繋がっていなかった人にアプローチができます。これは大きなメリットです。
また、書いた記事をSNSに連携できる機能も、負担が少なくていいですね。

岐阜県大垣市議会議員 野村 美穂さん

編集部:

導入前に感じていたSNS運用の課題はありますか。

野村氏:

ボネクタを使用する前は、SNSの中でアカウントを開設していたのはFacebookだけ。自分のことを知らない人に、どうアプローチしていくかが課題でした。
使用後は、自分が知らない人からの「逆アプローチ」もありました。

編集部:

どんな反応がありましたか。

野村氏:

次女のハンドボール試合の応援に行ってきたという何気ない日常の投稿に対して、リアクションが返ってきました。大学名の検索からボネクタブログを見てもらったこともあったそうです。

自分自身にフィードバックが無くても、投稿を続けることで見てもらうきっかけが作れるんだなと思っています。色々なテーマで発信していくことが大事なんですね。

2022.10.12 取材

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