2006年7月以降、地方選挙から衆議院総選挙、参議院通常選挙まで250を超える選挙に携わる。現職に挑戦する無所属・新人の依頼を数多く引き受け、勝率は七割超。
首長選挙においては、滋賀県知事選挙、埼玉県知事選挙、富山県知事選挙、石川県知事選挙、千代田区長選挙(東京都・23区最年少区長)、四條畷市長選挙(大阪府・日本最年少市長)、大津市長選挙(滋賀県・当時日本最年少女性市長)、小松市長選挙(石川県・県内最年少市長)、日南市長選挙(宮崎県・当時九州最年少市長)、津山市長選挙(岡山県)、三沢市長選挙(青森県)、大月市長選挙(山梨県)、淡路市長選挙(兵庫県)をはじめ、新人の当選や現職の再選に貢献。地方議会議員選挙におけるトップ当選の事例も多数。
自民党広報本部主催セミナーの講師をはじめ、小池百合子都知事の「希望の塾」において「都議選対策講座」の講師を務めた他、選挙管理委員会主催の勉強会や投票啓発イベントへの出演など、講演実績も多数。若年層の投票率向上を目指し活動する団体への協力や、ネット選挙運動解禁に向けたキャンペーン「One Voice Campaign」発起人など、投票率向上に向けた活動にも取り組んでいる。
新聞や週刊誌上において、国政選挙(衆議院・参議院)や都議会議員選挙の全議席当落予想を担当するなど、議席予想にも定評がある。
選挙の専門家として、フジテレビ2017年10月クール月9ドラマ「民衆の敵」の選挙監修、NHK土曜ドラマ「フェイクニュース」の選挙考証、映画『総理の夫』への取材協力なども行ってきた。
著書『残念な政治家を選ばない技術 「選挙リテラシー」入門』(光文社新書)はAmazon「選挙」カテゴリー1位獲得。『フルカラー図解 地方選挙必勝の手引』は「咢堂ブックオブザイヤー2018」の選挙部門にて大賞を受賞。
選挙学会会員。日本世論調査協会会員。