政治家インタビュー

ボネクタのおかげで当選!
ネット広告活用で大きな反響も!

葛飾区議会議員 高木 信明さん

葛飾区議会議員
高木 信明さん

編集部:

ボネクタに加入したきっかけは何ですか。

高木氏:

初めて立候補した2017年の葛飾区議会議員選挙を機に加入しました。他の地域情報サイトとも比較検討しましたが、拡散力がある点が決め手になりました。
ボネクタのおかげで当選したと思っています。

編集部:

実際、使ってみた感想はいかがですか。

高木氏:

スマートニュースやGoogleニュースなどいろんなメディアで自分のボネクタブログが紹介され、爆発的な拡散力を実感しています。見出しとサムネイルを工夫して作れば、「葛飾区」と検索するとGoogleニュースの上位の方に自分のブログが出てくるのには感心しました。

また、TwitterやFacebookから、ボネクタブログに誘導できる点は手軽に操作できて、とても便利です。長文を投稿した際も、他のSNSだと自慢話のように見えてしまうのですが、ボネクタはちょうど良いですね。

編集部:

反響はありましたか。

高木氏:

有権者から「今進んでいる政策がよく伝わる」「情報を発信してくれてありがとう」と言ってもらえるようになり、若い世代から声をかけてもらえることが増えたと感じます。
議員として働く中でも、日々の地域活動の周知にはインターネットの活用が重要だと考えています。
私の支援者の約7割を占める高齢者層に対してはチラシ配布などが効果的ですが、一方で残る約3割の若い子育て世代にはネットを通じた発信の方が知ってもらいやすいと感じています。

アベノマスクの配布方法の紹介など時事ネタを投稿すると特に反響がありますね。公園に高齢者のための手すりをつけるなど実現した政策や、日々の地域活動はなかなか知ってもらえないので、ボネクタを通じて周知できるのはうれしいです。
直接関係あるかは分かりませんが、前回の葛飾区議会議員選挙では得票数が200票増えました。

葛飾区議会議員 高木 信明さん

編集部:

ターゲティング広告も使っていただいていますが、反響はありますか。

高木氏:

ネット上での選挙活動が広がる中で、別の候補者と差別化をするためには広告が必要と考えました。
紙媒体のポスティングよりも、ターゲティング広告の方が見てくれたという人が多くて反響が大きいと感じます。

2022.10.13 取材