「益子さんの発信が投票のきっかけになった」と地元の若い有権者に声をかけてもらった
栃木県那珂川町議会議員
益子 純恵さん
編集部:
ボネクタを使い始めたきっかけは何ですか。
益子氏:
今年4月に立候補した那珂川町議会議員選挙です。
コロナ禍で、有権者の自宅に伺うのは難しく、従来の選挙活動が制限されることが想定できましたので、昨年末ごろから悩んでいました。
ネット選挙をしようにも自分のウェブサイトを持っていない状況でしたので、ダイレクトメールでボネクタを知って使い始めてみることにしました。
編集部:
使い始めてからはどうでしたか。
益子氏:
とちぎ国体の競技実施や屋内水泳場のオープンなど、地元にとって身近なイベントや行政を発信すると、地元の有権者から「見たよ」と言ってもらえることができました。
また、「ボネクタサイトが投票に行くきっかけになった」といった声も。今まで選挙に行っていなかった若い層への波及効果の大きさも実感しました。
編集部:
初めての運用で戸惑うことはありませんでしたか。
益子氏:
記事を書く際、どういう風に自分の考えを伝えていけるかなと考えていました。
しかし、記事の書き方やタイトルの付け方までアドバイスしてもらえたので助かりましたよ。
SNSへの紐付けが出来るのは便利ですね。
編集部:
ターゲティング広告(TGT 広告)も使っていただきましたが、反響はありましたか。
益子氏:
たくさんの人から「インターネットを開いたら(広告が)出てきたよ」と声をかけてもらいました。同じ議員の皆さんにも見てもらえたことは印象深かったですね。
TGT広告を使ったことで、自分のボネクタサイトに誘導できたのはとても助かりました。
2022.10.07 取材
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