日本最大級の選挙・政治家情報メディア「選挙ドットコム」
選挙ドットコムは日本最大級の選挙・政治家情報メディアです。年間のPV数は1億(2023年実績)、これまでに累計4,000名以上の政治家の皆さんにご利用をいただいております。

2023年の統一地方選挙では、東京・江東区長選で違法な有料ネット広告をYou Tubeに掲出したことが問題になりました。政治家の皆さんの中にも、「公職選挙法では何が違反になるのか」「ネット広告で公選法違反にならないためにどうすれば良いのか」といった疑問をお持ちの方は多いと思います。選挙ドットコムでは外部の弁護士や選挙管理委員会の元職員など、経験豊富な「選挙のプロ」から多角的に意見を聞いた上で、公職選挙法に違反しないためのサポートを自信を持って提供しています。
インターネットは政治・選挙にどのくらい影響するのか?
そもそもインターネットは、政治や選挙にどのくらい影響するのでしょうか。
まず、皆さんに知って頂きたいのが、選挙対策におけるインターネットの重要性の高まりです。国内のインターネット利用状況をみると、令和に入って60歳代の利用率も9割以上に伸長しています。

有権者の動きは時代の変化とともに変わってきており、それを踏まえた選挙対策が欠かせなくなっています。
インターネットを参考にして投票する人の割合も増えています。(公財)明るい選挙推進協会の調査によると、2016年の第24回参院選では24.5%でしたが、2022年の第26回参院選では45.6%に上昇し、その利用者は現在も増え続けています。
では、有権者がネット選挙で参考にしているのは何かというと、第1位が選挙情報サイト・ニュースサイトでした(第2位は政党や候補者のHP・ブログ)。つまり、投票先を決める際には、選挙ドットコムなどのメディアを参考にしていることがわかります。
選挙ドットコムは、数あるメディアの中でも、年間のPV数が1億回と日本最大級の選挙情報サイトとなっています。政治家の皆さんにとっては、有権者に届けたいご自身のプロフィールや政策、ブログを掲載しています。
選挙ドットコムにご自身のプロフィールを登録いただくことで、有権者の目に止まりやすくなりますので、ぜひご登録の上、ご利用いただければと思います。

ボネクタで有権者に政策や想いを届ける
さらに詳しい情報を載せたい場合に使っていただきたいのが、選挙ドットコムが提供する「ボネクタ政治活動」という政治活動・選挙運動を強力にサポートするサービスです。
「ボネクタ」では、通常の会員では掲載されない写真やキャッチコピー、ブログ、さらにはYouTubeの動画などを掲載することができ、プロフィールのページをより充実させることができます。これまでに4,000人以上の政治家の皆さんにご利用いただいています。選挙ドットコムに登録するだけでも最低限の情報掲載は可能ですが、さらに「ボネクタ」をご活用いただくと、非常に強力なPRが可能です。
ボネクタ導入後の選挙ドットコムページのイメージ

たとえばグーグルやヤフーで「〇〇市議選」と検索すると、選挙ドットコムで配信している立候補予定者の一覧が上位に表示されますので、有権者にとっては政治家を比較検討しやすいですし、政治家の皆さんにとってはご自身のホームページとして活用いただくこともできます。飲食店を探したり予約したりするときにグルメサイトを使う方も多いと思いますが、選挙ドットコムはその「政治家版」とも言えるかもしれません。
検索を制する者がネット選挙を制する
政治家のネット選挙対策として、多くのユーザーに愛用いただいている「ボネクタ」。何を評価いただいているのでしょうか。
政治家の皆さんがネット選挙の対策でよく利用するSNSの一つに、フェイスブックがあります。実名で日々の活動を発信でき、かつ支持者の名簿を管理しやすいということで、利用されているようです。また、一言のコメントで発信できるX(ツイッター)や、写真で活動をPRできるインスタグラムも人気と言えるでしょう。

しかし、先ほども触れた通り、有権者が何を参考にして投票するかというと、やはり選挙情報サイトとニュースサイトが上位に来ます。個人でサイトを立ち上げてブログを書くのももちろん効果はあるのですが、選挙ドットコムの「ボネクタ」を活用してブログを掲載する方が遥かに集客力があり、より多くの有権者に届きます。
有権者に届けるには検索エンジン対策を
では、どうして選挙ドットコムを使うと、有権者に届きやすいのか。ポイントになるのが、検索エンジン最適化対策(SEO=Search Engine Optimization)です。
有権者が政治家や選挙について調べる場合、政治家個人の氏名を検索するのは、支援者や既に名前を知っている方などごく一部。
多くの有権者は、選挙の名前を検索して候補者を探しています。逆に言えば、政治家から多数の有権者にリーチするためには、「〇〇市議選 子育て政策」「○○県議選 候補者」のように、地名・選挙名と政策を絡めたキーワードで検索の上位に出ると優位になります。

検索エンジンの側から考えると、分かりやすいかもしれません。
例えば、Googleが検索結果の表示順位を決める際、「ユーザーにとって価値があるコンテンツ」を高く評価し、上位に表示しています。質の低いサイトを案内すると、検索エンジンとしてユーザーが離れてしまうので、役立つコンテンツがあるサイトを評価し、紹介しているわけです。
その意味では、選挙ドットコムは日本中の選挙情報を記録・網羅するデータベースでもあるので、圧倒的な情報量があります。さらに「ボネクタ」を通して政治家個人の政策や活動実績などをブログで発信いただいており、選挙ドットコム独自のコンテンツを充実させています。独自の良質なコンテンツはユーザーにとっても価値が高いので、Googleの検索エンジンからも評価され、SEO力が高まります。
選挙ドットコムの独自コンテンツ充実→SEO力が向上→利用者・登録者増→さらにコンテンツが充実するという好循環が実現しています。
さらに選挙ドットコムがSEOを高める上で強みとしているのが、独自コンテンツの数々です。選挙ドットコム内には編集部があり、例えば現役の国会議員の方に対するインタビューや選挙プランナーによる解説、情勢・世論調査など、良質なコンテンツを日々、制作・配信しています。
選挙と政治家の情報について質・量ともに日本で最も充実した選挙ドットコムだからこそ、数多くの有権者や政治家の皆様にご愛用いただき、ボネクタの力が日々強化されております。
有権者から逆アプローチも
実際にボネクタを使っている議員の方の声をご紹介します。
「若い世代から声をかけてもらえることが増えたと感じます。私の支援者の約7割を占める高齢者層に対してはチラシ配布などが効果的ですが、一方で残る約3割の若い子育て世代にはネットを通じた発信の方が知ってもらいやすいと感じています」(葛飾区議会議員 高木信明さん)
「ボネクタを使用する前は、SNSの中でアカウントを開設していたのはFacebookだけ。自分のことを知らない人に、どうアプローチしていくかが課題でした。使用後は、自分が知らない人からの『逆アプローチ』もありました」(岐阜県大垣市議会議員 野村美穂さん)
その他にも、「ポスティングや訪問ができないマンションやアパートにもアプローチできた点も良かった」「『ボネクタ』を通してこまめに情報発信することで、有権者からの反響を実感しやすい」といった声を頂いています。
もう一つ、ポイントになるのが、グーグルニュースやヤフーニュースにも紹介されることがあるということです。
ボネクタで投稿されたブログは、各メディアとの提携によりニュース記事となって拡散されます。また検索エンジンとの相性も良く、選挙区の有権者が検索する「地名+政治活動」のキーワードでブログ記事が表示され多くのアクセスを集めることが可能です。政治活動・選挙運動として機能し、認知度向上につながります。
Googleニュースでの掲載例

地元有権者が検索しやすいキーワードで上位表示も狙えます。
たとえば「〇〇市 子育て支援」「〇〇区 都議補選」といった検索で、Googleのトップニュースとして取り上げられた実例があります。インターネットのブログで発信することが、ヤフーやGoogleの方の上位に表示されることで、多くの人にアクセスしてもらえることも特長です。
「ボネクタ」で議会・政務活動サポートも
また、政治家と有権者をつなぐ「ボネクタ政治活動」とは別に、2023年には議会・政務活動をサポートするための「ボネクタ議会・政務活動」をリリースしました。こちらは議員の議会質疑の作成や市民からの広聴などに対応するもので、現職の地方議員であれば実質、月額390円から使用可能です。「ボネクタ」はこれまで、政治家と有権者をつなぐウェブサービスとして多くの政治家にご利用いただいてきましたが、議会・政務活動のサポートに特化し、より使いやすくいサービスとなっています。
具体的には、地方議会の議事録を横断的に検索できるほか、全国地方議会議員の勉強会のセミナー動画(アーカイブ)をご覧いただけるなど、議会活動を効率化する機能を満載しています。また、世論調査(電話・インターネット調査)の集計結果も定期配信しています。
利用料も、通常の「ボネクタ」より個人の負担を抑えることが可能です。具体的には、「町村プラン」では9割の3,510円は政務活動費を充当できます。どの程度を政務活動費で按分するかはご自身の判断になりますが、実質、個人の負担を抑えられるお得なプランとなっています。
公選法審査万全の政治家のネット広告のターゲティング広告
このほか、オプションのサービスとして、効果的に成果を出せるYouTube広告やバナー広告を配信できる「ターゲティング広告」も提供しています。エリア、性別、年代、子供の有無などの属性によって絞り込んで政策を訴求できます。
累計1,000件以上と日本最大級の政治系ネット広告運用実績を誇り、選挙管理委員会出身者監修の下策定した厳格な公職選挙法レギュレーションを有しており、公選法審査体制も万全です。

特にYouTube広告は有権者からの反響が圧倒的で、公選法を遵守して広告配信できるターゲティング広告のなかでも大人気です。
公職選挙法からネット選挙ノウハウまでLINEで情報配信中!
ここまで選挙ドットコムの強みとボネクタの活用についてご紹介してきました。この記事をお読みいただいた、現職の政治家の方、新人や元職の立候補予定者の方々限定で、選挙や政治活動の実戦的なノウハウや最新ネット選挙のデータをご共有させていただくために、LINE公式アカウントを開設いたしました。
選挙ドットコムは政治家のネット広告の運用実績も累計1,000件以上と日本最大級であり、万全な公職選挙法審査体制を有しております。公選法違反を防ぐための情報もLINEで発信していきたいと考えております。
ぜひ、LINE公式アカウントに登録いただき、「ボネクタ」のご活用をお待ちしております。

ネット選挙対策ならまずはボネクタから
「ネットは大事だけど何から始めれば良いかわからない…」
「ホームページはあるし、FacebookやX(Twitter)もやってるから大丈夫でしょ」
そのようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
今回の記事でご紹介したようにネット選挙対策で最も重要なのはGoogleやYahoo!の検索エンジン対策(SEO)であり、そのための最強のツールが選挙ドットコムの「ボネクタ」です。
選挙ドットコムは年間1億PV・日本最大級の選挙政治家情報サイトだから、有権者が投票先を選ぶ際に参考にすることが多く、選挙ドットコム上で動画やブログで発信できるボネクタは非常に強力です。
選挙がまだ先だからとお思いの方も、今からボネクタをはじめブログやプロフィール・動画といったコンテンツを蓄積して磨いていくことで選挙対策の最強の資産を築くことができます。
ボネクタについてさらに詳しく知りたい方はこちらから

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